280312_1857 #izak 反論 280209被告側第5準備書面 

280312_1857 #izak 01反論 280209被告側第5準備書面 第2準備書面と似ている
平成26年(ワ)第24336号 国家賠償請求事件 岡崎克彦裁判長


280312_1857 #izak 反論280209被告側第5準備書面 第2準備書面と似ている

▼石澤泰彦弁護士・成相博子弁護士の書面作りの特徴。

石澤泰彦弁護士は、出来事の時系列を無視し、都合の良いように並び替えて、主張を行っている。
(被告は日時を特定できる証拠を、全く出していない。葛岡裕学校長の手帳、中根氏の手紙は必須である)

また、言葉を「すり替えて」主張を行っている。(立ち話を面談と表現)

更に、事実の捏造も行っている。

立証を求めると、「必要ない・争う」等の回答で立証を回避している。
このことは、口裏合わせを行った上での、人証で都合よく議論を導こうとしている。

進路先は就労支援センターである。10kmマラソンを完走した。
事実だろうが、N君の実態からかけ離れたイメージを、岡崎克彦裁判長に持たせるために、作為的表現を多用する。
実態を正確に表現させるために、踏み込んだ具体的な質問を行い答えさせることが必要である。
「進路先は就労支援センター」については、入所後すぐに退所したことを、準備書面に記載させることが重要です。
作業所か、生活訓練所かも正確に答えさせてください。

◆以下は、重複内容があります。整理統合するのは面倒なら、全て書面にコピペして下さい。
▽「葛岡裕学校長の手帳」は、私的メモではない、公的な記録である。
職務に関する内容が記載されている。
勤務時間中に記載されている。 
使用目的は、職務に関する報告書の資料として使用する目的である。

葛岡裕学校長に、手帳の入手方法を質問する。(東京都から貸与されていると思う。増田道子前校長が、使用していたものと同じと思える)

中村真理 主幹が作成したと主張するN君の240614一人通学指導計画書の内容は以下の通り。
全員参加の朝会に、毎日参加せずに、登校指導を行えと言う内容である。
下校時も毎日、休憩時間に食い込んでも行えと言う内容である。
期間は、1年間である。

この内容は、毎日、原告一人で、行える内容ではない。
また、職務命令で行わせるためには、文書にて勤務の割り振りを明示する必要がある。

葛岡裕学校長は、240614一人通学指導計画書を、原告に職務命令で行わせることの違法性を把握していた。
そこで、「原告から、自発的に、通学指導を行います」と言わせる目的をもって、繰り返し、執拗に、長期に渡り、指導と称して面談を行った。

原告は、N君の専属ではなく、他の6名の生徒の指導も行っている。
クラスの生徒の評価は、3名と4名に分けて記載し、後期は交換することなる。

上記状況を知りながら、中村真理主幹は、N君の登下校指導を原告一人に、毎日行なわせることを目的として、240614一人通学指導計画書を作成した。

N君の一人通学指導計画書の内容は、N母の要望を具現した物である可能性もある。
仮に、N母の要望を具現化した内容とすれば、保護者としては、常軌を逸した要望である。

しかし、N母と中村真理主幹の人間関係から、聞き取りを行ったとすることには疑問が残る。

中村真理主幹は、葛飾特別支援学校のUSB盗難事件に関与している。
USB盗難事件とは、乙第?号証、原告の診断書の原因となった、一連の出来事である。
▼(乙第?号証の?は、弁護士様の資料から探して記入して下さい)
原告を、USB盗難の犯人に仕立てるための自作自演の盗難事件であった。

その事件に対し、増田道子学校長や乙24号証の1に記載されている担当者 中西郁統括指導主事等は、うやむやでの解決を図った。
しかし、原告は、事実をはっきりさせ、謝罪をさせるべく行動を取っていた。それを、中村真理主幹は、逆恨みして過酷な内容の指導計画を作成した可能性もある。

葛岡裕学校長は、中村真理主幹作成の一人通学指導計画書が、N母の要望をはるかに超える内容であることを知りながら、原告に押し付けようとした可能性がある。

葛岡裕学校長の手帳・葛岡裕学校長が持っているN母の手紙の書証提出は、240614一人通学指導計画書が、N母の要望を具現化した内容であるか、N母の要望をはるかに超える内容であるかを判断する唯一の証拠である。
葛岡裕学校長の手帳・葛岡裕学校長が持っているN母の手紙の書証提出を求める。

▽「私的メモ」と主張するなら、
私的メモと主張する根拠を聞いてください。
使用目的について回答を求めて下さい。
勤務時間中に私的行為を行っている。
教員・保護者の個人情報を無断で収集している。

▽「私的メモ」の判断については、書面にして下さい。
岡田克彦裁判長は、不意打ち質問を行い、即答を求めます。
用意していない質問は、完全な回答は出来ません。
期日調書にも記載されず、証拠が残らないことを利用し、被告にとって利益となるように解釈し実行します。
とにかく、訴訟記録に残すようにして下さい。


◆原告側の方針

▼重度の生徒の一人通学指導の必要性については、争わない。
しかし、葛飾特別支援学校の一人通学指導マニュアルでは、重度の生徒への一人通学指導は、対象生徒となっていない。

担任二人は、N君の実態から判断し、葛飾特別支援学校の一人通学指導マニュアルに基づき、指導前の生徒であるとした。

しかし、原告は、葛岡裕学校長から、「N君は、中学部の時は一人通学を行っていた」と説明を受けた。「一人通学の指導計画を作るように」と指示された。

原告は、中村良一副校長に資料の取り寄せを依頼した。同時に作成にとりかかった。

「乙7号証 作成日240614 作成者 中村真理主幹 N君の一人通学指導計画」に拠れば、登校下校に教員が毎日ベタ付きで、指導に当たる内容となっている。この内容は、重度の生徒への一人通学指導計画である。

上記 乙7号証の立証趣旨は、「原告がN君の一人通学指導計画を作成しないため、学年主任と生活指導主任が作成したこと」となっている。

原告は、作成途中である。(弁護士様には、24年にも送付しました。「280308_1821 添付するのを忘れました」メールで、再送付しました。
原告は、作成途中の計画書の書証提出を、第1準備書面作成時から依頼しています。提出はお済でしょうか。

「学年主任と生活指導主任が作成した」と記載されていますが、その後、作成者は、中村真理主幹と訂正がありました。

▼「乙7号証 作成日240614 作成者 中村真理主幹 N君の一人通学指導計画」の扱いのまとめ
1記載内容の違法性の指摘
2アイデアを出した者の特定(中村真理主幹か、N母の要望を中村真理主幹が聞き取り、具現化した)

分岐 
1)N母の要望を具現化した内容ならば、保護者の要望として常軌を逸している。==>N母が常軌を逸した保護者である証拠となる。
2)N母の要望を超える内容ならば、中村真理主幹の報復行為か、中村良一副校長の介護パワハラスメントである。

3「)N母の要望を具現化した内容」であるか、「N母の要望を超える内容」であるかの識別を行うための証拠は、葛岡裕学校長の手帳・葛岡裕学校長が保持しているN母の手紙が唯一の証拠である。

▼指導要録の偽造は、被告に立証を求める。
争点は、「手書きの指導要録が、2セットで一人分」となっている事実についての真贋です。

特に、『手書きの「学籍に関する記録」が2枚ある』という事実についての立証です。
乙24号証の記載からは、N君の指導要録は対象外であると読める。

▼葛岡裕学校長の手帳の書証提出について。
280209公判で岡崎克彦裁判長は、「・・管理職らが母親の要望していないことを実施したような場合は問題になるが…という趣旨」の発言をしています。
「N母の要望以上の内容を実施した」可能性があると主張して下さい。
介護ハラスメントであり、中村真理主幹の悪意です。
USB盗難事件では、私を犯人に仕立てるトリオの構成員です。

▽「原告の指導に問題があったと言う指摘」について
既に、具体的指導場面で反論をしています。又書いているので、反論して下さい。

▽繰り返し、執拗に行われた葛岡裕学校長の、指導と称して行われた行為についての根拠は、明示されたのでしょうか。以下の3つしか出ていません。
乙9号証 文科省、乙13号証 学校教育法37条4項、乙14号証 東京都教育例規集。

具体的言えば、下記の行為が記載されている文書は提示されたのでしょうか。
1毎日、授業を参観し、生徒下校後に授業反省を行なわせる。
2夏季休業中に毎週、校長室に呼出し、報告書と作成した教材の提示を行わせる。
以上の措置を取る為の理由を記載した申請書は、無いのでしょうか。葛岡裕 学校長の一存で繰返し、執拗に行った話を聞いたことがありません。
少なくとも、東京都の規定を明示して行うのが当然だと思います。その規定に基づいて、原告が該当すると言う事を立証させて下さい。

▽石澤泰彦弁護士・成相博子弁護士の回答は、「必要ない」・「争う」が多用されています。
「必要ない」と書いたのなら、「なぜ必要が無いのか理由が書いてありません」
「争う」と書いたら、「争う理由が書いてありません」
この様な、いい加減な回答を繰り返し行い、準備書面を馬鹿にしていると思います。
岡崎克彦裁判長は、何も注意しないのでしょうか。

▽▽書きようがないなら、とにかく準備書面に記載しておいて下さい。






280312_1857 #izak 02反論 280209被告側第5準備書面 第2準備書面と似ている
平成26年(ワ)第24336号 国家賠償請求事件 岡崎克彦裁判長


280209_1857 被告側第5準備書面に対する反論 izak 
原告 
被告 東京都

280209第5準備書面 第2準備書面と似ている

280209平成28年2月9日

東京地方裁判所民事第25部乙2A係 御中

被告指定代理人 石澤 泰彦

同 成相 博子

被告は、原告準備書面(6)について、必要と認める範囲で以下反論する。
(目次)
第1 はじめに・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2
第2 原告準備書面(6)第2(N君の母親の実態と管理職らが原告を保護しなかったこと)の認否・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2
第3 被告の主張
1 原告とN君の保護者との間の軋轢の原因・・・・・・・・・・・・6
2 原告が主張する「保護者の過剰な要望」・・・・・・・・・・・・・7
3 保護者の要望の内容について・・・・・・・・・・・・・・・・・8
4 保護者の要望の程度・態様について・・・・・・・・・・・・・10
第4 「第3 求釈明」について・・・・・・・・・・・・・・・・・14

第1 はじめに
被告第4準備書面では、N君にはコミュニケーションに重大な障害があって、通学上の安全指導をすることが困難であり、
また、校外で一人通学指導を行う前提となる安全意識も獲得されておらず、
いまだ校内指導の段階であって、校外において一人通学指導を行う前提を欠いていた旨の原告の主張(原告準備書面(3)及び同(5))について、
当該主張がN君の障害特性の理解を欠いた全く自分勝手なものであって、単に原告が一人通学指導をしない口実にすぎないこと、
そもそも原告が知的障害特別支援学校の教員としての技量を欠いていることの証左であることを述べた。

本書面では、N君の保護者の実態に係る原告の主張(N君の保護者の要望が過剰であること、
N君の保護者がモンスターペアレントであること。

原告準備書面(6))について、
原告が過重な負担と感じていたとするN君の保護者の要望が決して過剰なものではなかったこと、
原告には生徒の保護者の要望を受け止める能力がなく、その結果、保護者との信頼関係を構築できなかったことを述べる。

反論 「N君の保護者がモンスターペアレントであること」については、述べる必要はない。
葛岡裕学校長の手帳とN母の手紙を書証提出してもらえば、充分に立証できる。

反論 「N君の保護者の要望が決して過剰なものではなかったこと」について
中村真理主幹作成の240614計画書の内容が、N母の要望を具現化した内容であり、原告一人に指導を押して付けようとしたのなら、過剰である。

理由は、新入生の場合、1学年担任は、全員参加の朝会に1名が輪番で抜けて、見回りを行っている。輪番する理由は、特定の1名にすると、過剰になり勤務に支障をきたすためである。

下校については、授業終了から、休憩時間開始までに10分間時間を設けてある。設けてある理由は、生徒対応は予定時刻で終わらないことが多いいためである。

中村真理主幹作成の240614計画書の内容によれば、毎朝、指導者は、全員参加の朝会に参加できない内容である。下校時は、休憩時間に係る可能性のある内容である。中学部では、一人通学を行っていたとの説明が、事実ならば、やがてバス停まで指導を行う事となり、休憩時間に入ることは明白である。

しかし、「N君の保護者の要望が過剰なものではなかった」すると、
N母の要望の内容を、書証提出して、立証しろ。

また、「N君の保護者の要望が過剰なものではなかった」とすれば、
中村良一副校長による、介護ハラスメントの可能性がある。
また、作成者 中村真理主幹は、かつてUSA盗難事件で原告を犯人に仕立てようとしたトリオである。乙?号証のフククリニックの診断書の原因となった一連の犯行である。

第2 原告準備書面(6)第2(N君の母親の実態と管理職らが原告を保護しなかったこと)の認否

1 第2・1について
N君の保護者の要望が過剰であること、N君の保護者がモンスターペアレントであることは否認する。
主張は争う。

反論 主張は聞き飽きた。被告は主張を立証する証拠を持っている。葛岡裕 学校長の手帳であり、N母の手紙である。証拠の書証提出を行え。

2 第2・2について
不知。

3 第2・3(N君の母親の実態(3頁〜24頁))について
(1)第2・3(1)ないし(10)については、それぞれの柱書部分については争う。週案、本件連絡帳、N君の保護者からの手紙の記載については争わない。

反論 「N君の保護者からの手紙の記載については争わない」。
手紙の記載については争わないと言うのは、原告が持っているN母の手紙に過ぎない。
葛岡裕学校長の持っている手紙についての記載内容が、争点となっている。葛岡裕学校長の持っているN母の手紙を、書証提出しろ。


(2)ア 第2・3(11)の柱書部分については、N君の保護者が他の生徒を巻きこんで学校への要望を実現しようとしていたことは否認し、主張は争う。
イ 同(11)のアないしウについては、不知。主張は争う。
反論 (11)のアとか特定できないのでお任せします。

4 第2・4(管理職らが原告を保護しなかったこと(24頁〜34頁))について
(1)同(1)及び(2)について
争う。
(2)同(3)について(以下単に月日のみでいう場合は、平成24年の月日をいう。)
ア 同ア(6月6日)について
「6月6日」を「6月7日頃」と修正の上、本件学校の管理職ら(以下「管理職ら」という。)が、N君の一人通学指導について原告を指導したことは認める。

管理職らが、一人通学指導を始めることができないという立場であったことは否認する。

反論 「管理職らが、一人通学指導を始めることができないという立場であったことは否認する」。否認するのならば、証拠を持っているのであるから、証拠を提出しろ。

葛岡裕 学校長は、手帳を見ながら、説明した。
「(事故が起きてもかまわないと)親御さんはそういうけれど、相手はそうはいかない・・」
葛岡裕学校長の手帳を書証提出して、立証しろ。






280312_1857 #izak 03反論 280209被告側第5準備書面 第2準備書面と似ている
平成26年(ワ)第24336号 国家賠償請求事件 岡崎克彦裁判長


6月6日〓、原告は、N君の保護者に対し、一人通学指導はしない旨伝えている(甲15-1枚目(「体制ができていない、個人的には2〜3週間ならできるが、それ以上は無理です。**君の場合、見通しがつかない」)。

反論 6月6日ではない。都合よく期日を書き変えている。
N母に伝えた日は、連絡帳の記載から期日は特定できる。
保護者が「練習を始める」と記載してきた日である。
T教諭と中村主幹が連絡帳を読み、私も読んで直ぐに真意を聞きに行った。生徒更衣室前での立ち話である。
「N母が対応し、学校には迷惑をかけない」との回答を得た。

反論 被告は上記記載で、「6月6日」を「6月7日頃」と修正の上としている。6月6日にN母に原告が伝えたいことにして、時系列を変えた。
「6月7日頃」とする、根拠は何か。葛岡学校長の手帳、葛岡学校長の持っているN母の手紙を書証提出して時系列を特定する

なお、この面談には千葉教諭は参加していない(原告準備書面(6)第2・3(9)キ(19頁)(「ちなみにI先生の説明では納得できず、加えて千葉先生のいらっしゃらない所でのI先生の対応で★・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・★〓」)。

▼反論 「この面談には千葉教諭は参加していない」。
記号が多くて、記載部分が特定できない。
靴箱の靴の説明のことならば、下校時に靴箱の前で行った。
「I先生の説明では」何についての説明か、具体的内容が分からない。
この手紙の作成日は何時か。
千葉先生への手紙のことではないか。私は、読んでいない内容である。


被告第1準備書面10頁16行から17行は訂正する。)。
管理職らは、6月7日頃、原告に対し、N君の一人通学指導計画の作成を命じている(被告第1準備書面11頁4行)。
しかし、同計画を作成することはなかった。

反論 ここで「管理職らは、6月7日頃」の記載がある。
時系列の都合上、訂正している。
葛岡裕学校長の手紙、葛岡裕学校長の持っているN母の手紙を書証提出し