191019 #thk6481 前田博志報告書 1月分 ベタ打ち版 26年開示版

191019 #thk6481 前田博志報告書 1月分 ベタ打ち版 26年開示版
国保税 越谷市とぼけ 二重取り 自治労マフィアは何でも隠す

上原マリウスさんの対応について(報告)

国民健康保険加入者(納税義務者)
氏名:上原マリ 大正 日
越谷市大間野町

○電子メール等でのやりとりをしている者
氏名:上原マリウス
(マリウスは子供で、マリと住所は同一であるが世帯分離している)

経緯(内容は抜粋で電子メールの全文は別紙のとおり)

平成20年1月7日
上原氏から広報広聴課に最初の電子メール(以下「メール」という)が届く。
内容は「国民健康保険税の第6期分の督促状が届きました。22,400円を一括して支払しました、大間野のセブンイレブンからです。至急、確認してください。セブンイレブンの女の子が不慣れだったのを覚えています。」というもの。

上原氏からのメールを受け国民健康保険課で収納状況を確認した所、平成19年度国民健康保険税は第5期のみ収納されていた。越谷市控である領収済通知書(国民健康保険課で保管)を確認した所、第5期は上原が主張しているセブンイレブン大間野店ではなく、越谷市役所内の指定金融機関(以下「指定金融機関」という)で納付されている収納印を確認した。上原氏からのメールに付記されていた電話番号の上原氏に連絡したが不通。

1月8日
上原から広報広聴課に1月7日付でメールあり。内容は「セブンイレブン大間野店にて、若い女の子に冊子を渡してお願いしますと言った所4万○○○○円と言われそんなはずはない、22,400円のはずだと言うと後ろにいた年配の男性が、一括にするか月払いにするか決めてと言うので一括でというと22,400円請求され、22,400円を支払いした。レジに入金をしていたので、22,400円の入金データとして残っていると思います。昨日の6日店に行って確認したが資料は送ったのでここでは分からないという回答であった。大間野店では、毎日の売上げ計算を行っていないのでしょうか。①越谷市が間違った ②大間野店が間違えた ③大間野店が抜き取った、以上のどれかかと思う。大間野店に22,400円の入金データがあるはずです。確認したいのですが方法をお知らせください」というもの。

上原氏からのメールを受け、国民健康保険課からセブンイレブン大間野店に電話で問い合わせ。
中野オーナー夫婦より「入金の有無は膨大な公共料金を処理しているため、領収書の日付を確認しないと探すことが出来ない。
領収書が見当たらない場合でも日にちを特定できれば時間はかかるが確認することができる。」と確認。

セブンイレブン大間野店に確認した内容を国民健康保険課から上原にメールで回答。
内容は「上原様の申し出により、セブンイレブン大間野店に確認をした所、
①入金の有無は膨大な公共料金を処理しているため、領収書の日付を確認しないと探すことが出来ない 
②領収書が見当たらない場合でも日にちを特定できれば時間はかかるが確認することができる、とのことでした。
日付の確認ができないと調べることができないため、昨日のメールでもお伝えしましたが、メールのやりとりであると時間がかかるため、領収書を電話口に置いて連絡いただくか、時間を指定いただければ携帯電話にでもご連絡いたします。」というもの。

1月9日
上原氏から国民健康保険課にメールあり。
内容は「10月19日だとメモにあります。領収書はしまい忘れ探しています。大間野セブンイレブンでは話が通じないので本部の方にメールを送っています。電話では連絡がとれません。
以上です。」というもの。

上原氏のメールで日付の手かがりがあったため国民健康保険課からセブンイレブン大間野店に電話で問い合わせ。
中野オーナー夫婦より「10月中の控えをセブンイレブン本部及び大間野店にあるものを全て探したが該当するものはなかった。」と確認。

1月15日
上原氏から国民健康保険課に1月12日付でメールあり。
内容は「以下のことをお知らせください。被害届けを提出するときに必要になります。
また、余計なおせっかいだとは思いますが、メールは訴訟になったときに内容証明郵便と同じく証拠能力があります。
①指定金融機関名 
②市役所内の金融機関の受付時間帯 
③第5期の納付時刻 
④この報告を作成した方の氏名 
⑤この報告を作成した方の肩書きをお知らせください 
以上5点をお知らせください。」というもの。

上原氏からのメールを受け国民健康保険課から出納課に納付時刻を確認したいと申し出た所、平成19年10月19日に指定金融機関で受付および収納した上原氏の納付データ(ジャーナル)の写しをもらえた。
内容は「平成19年10月19日の午前11時57分に1万円提示され6,100円お釣を出した」というもの。

国民健康保険課から上原氏にメールで回答。
内容は「①指定金融機関名→埼玉りそな銀行 
②市役所内の金融機関の受付時間帯→午前9時から午後4時 
③第5期の納付時刻→平成19年10月19日正午頃 
④この報告を作成した方の氏名→前田博志 
⑤この報告を作成した方の肩書きをお知らせください→主事」というもの。

1月21日
上原氏から国民健康保険課に1月17日付でメールあり。
内容は「私は東京都の職員です。昼頃に越谷市役所にいるためには、年休簿に記載しなければなりません。
19日(10月)は年休を取っていません。母87歳と二人暮らしです。母がわざわざ市役所に行って収めることはありません。
〜私の主張は、19日の大間野店の記録には22,400円の入金記録はあり、3,900円の入金記録は無いです。セブンの言いなりにならず、公務員としての立場で調べてください。
質問①お昼に入金したものが上原マリのものと分かった根拠は何ですか? 
②お昼ごろではあいまいですね、時刻は分からないのですか? 
③前回の回答を見るとセブンさんと連携が良く取れているのには驚きです。
ご自分の調査ですか。セブンの話をただ言っているだけでは無いですか?」というもの。

上原氏から国民健康保険課に1月17日付でメールあり。
内容は「セブンの本部は早い段階で知っていた。
(理由22,400円−3,900円の差額の不法利益があることを知っていた。
毎日<毎日かどうかはセブンから返事がない>レジで収支の計算をしているからである)大間野店に督促状について抗議を言いにいったときに店主(?)は「みんな持っていかれてここには何も無い。
膨大な量だから分からない。」と答えていた。
逆上していた私は、ただのいい訳だと思っていた。
しかし、セブンの本部はすでに知っていて調査の為に持っていったのかもしれない。
セブンの本部は早い段階で知っていた。
そして、隠蔽しようと考えたようだ。
セブンのデータを改造又は公開しなければ済むと判断した。
22,400円入金があったはずだの問い合わせに対して、店主がそのようなデータはないと言っていると答えで済まそうとした。
データを隠せば済むと思っていたが、10月分3,900円が支払われていた。
セブンイレブン側からの調査はあてにならない。
貴職にトレースバックをしていただくより他に方法がありません。」とのこと。

1月17日と1月20日のメールを受けて国民健康保険課から上原氏にメールで回答。内容は、
「①お昼に入金したものが上原のものと分かった根拠は何ですか?
→平成19年10月16日に上原様宛に送付して平成19年度国民健康保険税納税通知書に同封された納付書で、10月19日に越谷市役所内の指定金融機関で納付された越谷市控えが残っているため
②お昼ごろではあいまいですね、時刻は分からないのですか?
→11時57分に指定金融機関の埼玉りそな銀行の職員が1万円預かって6,100円おつりを渡した記録が残っております
③前回の回答を見るとセブンさんと連携が良く取れているのには驚きです。
ご自分の調査ですか。セブンの話をただ言っているだけでは無いですか?
セブンイレブン大間野店とは、上原様よりメールを頂いた内容(来店した経過と納付した履歴があるか)の確認をしただけです。
いずれにしても、平成19年度国保税第5期分はセブン大間野店を経由せず、10月19日に市役所内の指定金融機関で、当方から送付した納税通知書を確認できた人が納付いただいていることは事実です。」というもの。

1月28日
コンビニ収納代行業務を委託している㈱NTTデータ国民健康保険課から電話をした。
今までの「上原氏⇔セブンイレブン大間野店⇔越谷市」とのやりとりを説明。市とNTTデータとの委託契約書等では事故等の報告義務は㈱NTTデータ側にある。
上原が平成19年10月19日にセブンイレブン大間野店で平成19年度国民健康保険税を全額納付したと主張していることについて、上原とセブンイレブン大間野店とのやりとり、
具体的には「①本人よりどういう内容の問い合わせがあったのか 
②問い合わせについてどう回答したのか 
③どういった根拠で回答したのか」と確認を依頼した。1月31日までに回答をほしいと伝え、1月31日時点で調査中で回答できない場合はその時点での進捗状況を教えてほしいと伝えた。


191019 #thk6481 前田博志報告書 1月分 ベタ打ち版 26年開示版
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