資料　#裁判長の訴状審査権　民訴法一三七条　訴訟要件は、職権調査事項である。#訴状審査権

資料　#００００　#裁判長の訴状審査権　民訴法一三七条　訴訟要件は、職権調査事項である。#訴状審査権　#萩原孝基裁判官　H191019国保税詐欺

「請求の趣旨」、「　請求原因　」の修正を指示されたときの対応　

・・補正を求められた内容が、「請求の原因」や「請求の趣旨」の記載など、訴状の記載の修正に関するものであれば、訴状を作り直すのではなく、「訴状訂正申立書」を提出します・・

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Ⓢ　KH　220421　萩原孝基判決書　川神裕訴訟　H191019国保税詐欺　#川神裕学習院大学教授

Ⓢ　KH　220421　萩原孝基判決書　０４川神裕訴訟

『　・・２　結論

よって、原告の請求は理由がないからこれを棄却することとして、主文のとおり判決する。　』

東京地方裁判所民事１２部　裁判官　萩原孝基　

＝＞　訴えの利益　当事者適格（請求権があること）等の訴訟要件の調査は、職権調査事項である。

口頭弁論が行われた後で、訴状審査権による職権調査事項を持ち出して、「　原告の請求は理由がないからこれを棄却　」すると判示。

上記内容は、（裁判長の訴状審査権）民訴法一三七条第1項所定の不備補正命令にて行う内容である。

判決書で行ったことは、時期を逸しており、原告に対する不意打ちであり、違法である。

このことについては、「訴訟手続きの違法」を理由として、上告し、最高裁判所で職権調査事項として調査してもらう必要がある。

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